トークアロング・プレイメイトエアーとは?新旧の違い

トークアロングとは、ディズニー英語システムの中の教材の一部です。
かわいいディズニーの絵と、英語が書かれているカードを機械に通すと、楽しい動物の声などの効果音や、英語の発音をしてくれる教材です。
単語が覚えられるだけでなく、それにまつわる文章も覚えられます。
その中でもプレイメイトエアーとは最新の音の出る機械のことです。
付属の赤・緑のマジックスクリーンと一緒に使用すると、単数形・複数形の違い・反対語なども視覚的にわかるようにうまく作られています。
DWEディズニー英語システム中古販売はこちら
トークアロング 中古販売はこちら

トークアロングの詳細説明インデックス

トークアロングの種類
2019年4月17日リニューアルトークアロング
両面式デジタルトークアロング(2005年10月販売)
片面デジタルトークアロング
アナログトークアロング(ダイアルタイプ)
アナログトークアロング(ボタンタイプ)
アナログトークアロング(四角タイプ)
トークアロングカード・プレイメイト(機械)種類による違い
カード音声の違い
カードのデザインと内容の違い
音声の記録方法の違い
録音機能の違い
電源の違い
リピート機能の違い
音量調整機能の違い

アナログタイプトークアロングとデジタルタイプトークアロングの違いについて
両面デジタルトークアロングと片面デジタルトークアロングの違い
トークアロング セット内容の違い

トークアロングの種類

2019年4月17日リニューアル トークアロング プレイメイトエアー
販売時期の目安・・・2019年4月17日以降
【特徴】

ボタンを押すと自動で先回通したカードを読み上げるリピート機能があります。(けっこう子供は喜びます)
内臓マイク外付けマイクあります。
音声は機械の中にすべて保存されます。SDカードはなくなりました。
カードにはバーコードがありません。カードに見えなないドットが書かれており、それを読み取り音が出ます。
USB接続穴があり、録音した音声をパソコンに保存可能です。
カードの裏も表も両面、音が出ます。また、録音も両面にできます。
カードを雑に通してもきちんと音が出ます
音量調節10段階
アダプターで充電式。携帯の充電器でも充電可能(乾電池では使えません。)
充電中でも使えます。
録音できる上限があります。(表は5録音・裏面は各センテンスに1録音。古いものから消えていきます。
カードは、表も裏も音が出るものや、質問形式のものもあります。
2019年4月17日より前のカードは単語に冠詞がついていませんでしたが、冠詞がつくようになりました。
また、変更された単語は2個あります。詳細はこちらをご覧ください

トークアロング 中古販売はこちら
両面デジタル トークアロング 
販売時期の目安・・・2005年10月~2019年4月16日

【特徴】
カードは両面絵が描いてあり、両面 音も出ます
外付けマイク内臓マイク、両方で録音できます。
カードは裏面のみ録音できます。
カード裏面には片面トークアロングと同じ内容が収録されており、表面は質問等が収録されていて、お子様が答える時間、カードが一旦停止する機能も追加されています。
トークアロングの機械の裏側にSDカードを入れる穴があります。SDカードに音声情報が入っており、カードのバーコードを読み込むことにより、音声が出ます。
1度カードをプレイメイトに通すと、次のカードを通すまで、カードなしで音声を聞く事が可能です。
2006年03月頃、カードの収納箱のデザイン変わりましたが、箱が変わっただけで、内容は同じです。
2019年発売のプレイメイトエアーと比べると、カードを通すとき雑に通すと音が出ない時があります。
きちんと奥に付くまでカードを入れないと音が出ません。(カードを浮かせた状態だと音が出ません)
(コツがあります)
トークアロング 中古販売はこちら
片面デジタル トークアロング 
販売時期の目安・・・2002年半ば~2005年

【特徴】
初代デジタルトークアロングです。
アナログトークアロングに比べて音質はクリアになりました。
外付けマイクでも内臓マイクでも録音できます。
トークアロングの機械の裏側にSDカードを入れる穴があります。SDカードに音声情報が入っており、カードのバーコードを読み込むことにより、音声が出ます。
表面しか音は出ません
1度カードをプレイメイトに通すと、次のカードを通すまで、カードなしで音声を聞く事が可能です。
カードの内容は、アナログ式トークアロングと同じです。
2019年発売のプレイメイトエアーと比べると、カードを通すとき雑に通すと音が出ない時があります。
きちんと奥に付くまでカードを入れないと音が出ません。(カードを浮かせた状態だと音が出ません)
(コツがあります)

トークアロング 販売
アナログ トークアロング 音量ダイヤル式
販売時期の目安・・・2000~2002年半ば頃

【特徴】
音量部分がダイヤル式で、微妙な音の調節が可能です。
アナログトークアロング最終型です。
製造から20年以上も経っているためプレイメイト(機械)が調子悪いものがほとんどで、今動いても、明日壊れるという現象が多発しており、当店では正常に動くものがないという前提で、ジャンク品として販売しております。
カードの内容は、片面デジタルトークアロングと同じです。
アナログ トークアロング 音量ボタン式
販売時期の目安・・・約1992年前後~1999年ぐらい

【特徴】
音量部分がボタン式で,大・小2段階の調節になっております。
製造から20年以上も経っているためプレイメイト(機械)が調子悪いものがほとんどで、今動いても、明日壊れるという現象が多発しており、当店では正常に動くものがないという前提で、ジャンク品として販売しております。
カードの内容は、片面デジタルトークアロングと同じです。
アナログ トークアロング 角型
販売時期の目安・・・約1990年前後~1993年以前

【特徴】
真ん中のピンク色の矢印がリターンボタンといいます。
このボタンを押すと、カードが自動的に戻り、もう一度同じカードが再生できます。この機能は子供に人気でした。
カードは、紙製です。(コーティングはされていません。)
カードの内容は、片面デジタルトークアロングと同じです。
製造から30年以上も経っているためプレイメイト(機械)が調子悪いものがほとんどで、今動いても、明日壊れるという現象が多発しており、当店では正常に動くものがないという前提で、ジャンク品として販売しております。
カードの内容は、片面デジタルトークアロングと同じです。

トークアロング・カード・プレイメイトの種類による違い

 カードの音声の違い
最新トークアロングカード
両面トークアロングと最新トークアロングはカードの裏と表で入っている内容が逆になっています。


表は単語と1センテンスのみ

①先生: a Book.  
    This is a book.



裏は文章が複数入っています。

①先生: a Book.  
   This is a book.
②先生: What`s this? 一時停止
 生徒: It`s a book.
③ 先生: What`s this? 一時停止
 生徒:  a book.

両面デジタルトークアロングカード

表は文章が複数入っています。
①先生: Book.  
      This is a book.
②先生: What`s this? 一時停止
 生徒: It`s a book.
③先生: A book.


裏は単語と1センテンスのみ

①先生: Book.  
      This is a book.



片面デジタルトークアロングカード

表は単語と1センテンスのみ
①先生: Book.
      This is a book...




裏は音声なし

日本語の文字が書いてある。



アナログトークアロング
片面デジタルトークアロングと同じ
磁気テープ(アナログ)を読み込む為、アナログ特有の、音声に多少の強弱、雑音等が生じる場合があります。
トークアロング 中古販売はこちら
アナログ版トークアロング・デジタル版トークアロング・最新トークアロングのカードは、規格が異なるため、互換性はありません。
 カードの内容・デザインの違い
2019年4月17日発売最新トークアロングカード
イラストは、ブラシアートタッチアートになっており、絵が立体的になっています。
また、今までになかった新しいキャラクターが登場します。
カードの表面の下部には、た色ブルー(初級)・グリーン(中級)・ライム(中級)・イエロー(上級)の帯があり、一目でどのレッスン内容の単語を学習しているか分かるようになっています。

2019年4月17日のリニューアルにより、カードの内容で大きく変わったことは、名刺の前に、冠詞「a」や「an」などがついたことです。


単語は今までの単語とほとんど同じですが、2枚だけ大きく変わった単語があります。
●16番のカード「head」が「sled」に変わった。
●358番「horns」が「a trumpet」に変わった。
また、1組、カードの番号が入れ替わったものがあります。
●223番「giraffe/giraffes」440番「arms」の番号が入れ替わった。
●インデックス(カードを仕分けする仕切りの厚紙)が12枚だったのが13枚になり1枚増えた。
1枚増えたインデックスカードは紫の卒業用のインデックスカード



両面デジタルトークアロングカード
両面式デジタル式トークアロングカードのイラストは、ブラシアートタッチアートになっており、絵が立体的になっています。
カードの表面の下部には、た色ブルー(初級)・グリーン(中級)・ライム(中級)・イエロー(上級)の帯があり、一目でどのレッスン内容の単語を学習しているか分かるようになっています。
単語はアナログトークアロングの時代から変わっていません。

片面デジタルトークアロングカード
カードのイラストは、アナログ版と同じです。
510枚のカードの内容もまったく同じ内容です。
アナログタイプと同じくイラストは平面デザインです。(ブラシタッチアートではありません。)
単語はアナログトークアロングの時代から変わっていません。

アナログトークアロング・・・
片面デジタルトークアロングと同じです。
トークアロング 販売はこちら

 音声の記録方法の違い
最新プレイメイトエアー・・・
音声は機械の中にすべて保存されます。デジタルトークアロングのようなSDカードはなくなりました。
カードにはバーコードがありません。カードに見えなないドットが書かれており、それを読み取り、音が出ます。
USB接続穴があり、パソコンとつなげるとパソコンで音声が聞けます。

片面・両面デジタルプレイメイト共通・・・
プレイメイト(機械)の裏側にSDカードを差し込む穴があり、SDカードが最大2枚まで差し込むことが可能です。
SDカードにカードの音声が収録されています。
お子様の声を録音する場合も、このSDカードに記録されます。
録音できる数が限られます。
SDカードには片面トークアロング用・両面トークアロング用・ZIPPY用・Q&Aカード用のものがあります。
SDカードの詳細はこちら
アナログプレイメイト・・・
カードの裏側に張り付いている磁気テープに音声を録音します。
510枚全てのカード1枚、1枚に音声を録音できますので、510通り録音できます。
トークアロング 中古販売
 録音機能の違い
最新プレイメイトエアー・・・
録音は外付けマイクと内臓マイクと両方で可能です。
カードの裏と表、両面に録音できます。
録音できる数に上限があります。表は5録音・裏面は各センテンスに1録音
録音数が多くなると古いものから消えていきます。
カードのバーコードはなくなりました。

片面・両面デジタルプレイメイト共通・・・
録音は外付けマイクと内臓マイクと両方で可能です。
カードの裏のみに録音できます。
録音できる数が限られます。
バーコード

アナログプレイメイト・・・
外付けマイクは付属していません。機械自体にマイクが内臓されています。
カードの裏側に張り付いている磁気テープに音声を録音します。
510枚全てのカード1枚、1枚に音声を録音できますので、510通り録音できます。
アナログ磁気テープ
トークアロング 中古

 電源の違い
最新プレイメイトエアー
アダプターで充電式。
携帯の充電器でも充電可能(乾電池では使えません。)
充電中でも使えます

片面・両面デジタルプレイメイト共通
アダプターか乾電池

アナログプレイメイト
アダプターか乾電池
 リピート機能の違い
最新プレイメイトエアー
ボタンを押すと自動で先回通したカードを読み上げる(けっこう子供は喜びます)

片面・両面デジタルプレイメイト共通
なし

アナログプレイメイトひょうたん型
なし

アナログプレイメイト四角型
ボタンを押すと自動でカードが逆戻りします。(けっこう子供は喜びます)
トークアロング 中古販売はこちら
 音量調節機能の違い
最新プレイメイトエアー
10段階

片面・両面デジタルプレイメイト共通
無段階(ダイヤル式)

アナログプレイメイトダイヤル式
無段階(ダイヤル式)

アナログプレイメイトボタン式
2段階

アナログプレイメイト四角型
無段階(ダイヤル式)
トークアロング 中古販売はこちら

アナログトークアロングとデジタルトークアロングの違い

アナログトークアロングの音声は、磁気テープに保存されているため、アナログ特有の、多少の音量の強弱や音が多少揺れるといった場合があります。
それに比べ、デジタル式トークアロングは、音がクリアです。
デジタルトークアロングのカードには、カードの裏面にバーコードが付加されており機械が、そのバーコードを読み取り再生いたします。

アナログトークアロング・デジタルトークアロングのカードは、規格が異なるため、互換性はありません。

アナログトークアロングは廃盤になってから20年ほどたっているため、ワールドファミリー内でも部品の交換もできなくなっています。
あまりにも古いため、当店に入荷した時点できちんと動いても、翌日、動かなくなるというような現象が多発しています。
そのため、当店では、アナログトークアロングは全てジャンク品扱いにしております。
トークアロング 販売はこちら

片面デジタルトークアロングと両面デジタルトークアロングの違い


片面トークアロングは裏面に、両面デジタルトークアロングのカードには、両面にバーコードがついています。
片面トークアロングは表のみ音が出、表のみ絵が描いてあります。
両面トークアロングは裏も表も絵が描いてあり、音も両面出ます。
510枚のカードの単語は、両面・片面とも、全て同じです。
ただ、両面の方が文章の数が多いです。
両面デジタルトークアロングはカードは、表に文章が複数入っています。
カード裏は、片面トークアロングと同じ英単語・英文が収録されています。

プレイメイト(機械)の裏側にSDカードを差し込む穴があり、そこに片面用のSDカードを入れると片面トークアロングカードで使えるようになります。(一部それができない機種がありますのでご注意ください)
両面用のSDカードを入れると両面トークアロングカードを使えるようになります。
(一部それができない機種がありますのでご注意ください)
デジタルトークアロングは、アナログトークアロングと互換性がありません。
デジタルトークアロングは最新プレイメイトエアーとも互換性はありません。

トークアロング 中古販売はこちら

トークアロングのセット内容

2019年4月17日リニューアル トークアロング プレイメイトエアー
販売時期の目安・・・2019年4月17日以降
●プレイメイトエアー(機械)
●カード510枚
●スクリーン
●アダプター
●マイク
●取り扱い説明書
●インデックスカード13枚
●ガイドブック

両面デジタル トークアロング 
販売時期の目安・・・2005年10月~2019年4月16日

●プレイメイト(機械)
●カード510枚
●スクリーン
●アダプター
●マイク
●取り扱い説明書
●インデックスカード12枚
●ガイドブック
(2006年に箱のデザインが変わりました。)
トークアロング 中古販売
片面デジタル トークアロング 
販売時期の目安・・・2002年半ば~2005年
プレイメイト(機械)
カード510枚
スクリーン
アダプター
マイク
(アナログ版の場合は内臓されています。)

取り扱い説明書
トークアロング 中古販売はこちら
アナログ トークアロング
販売時期の目安・・・1990年~2002年半ば頃








プレイメイト(機械)
カード510枚
スクリーン
アダプター
×外付けマイクはありません。(アナログ版の場合は機械に内臓されています。)
取り扱い説明書
ガイドブックがつく場合があります。
2019年4月の大幅リニューアルの詳細
DWEディズニー英語システム中古販売はこちら
トークアロング 中古販売はこちら
DWEセット年代別チェック表はこちら
トークアロングカードの内容一覧
 

トークアロング説明集


トークアロングとは。
トークアロングの機械(プレイメイト) 年代による変化・違い
トークアロングカード 年代による変化・違い
トークアロングカードの内訳

SDカードについて

トークアロングの種類
トークアロングカード・プレイメイト(機械)種類による違い
カード音声の違い
カードのデザインと内容の違い
音声の記録方法の違い
録音機能の違い
電源の違い
リピート機能の違い
音量調整機能の違い

アナログタイプトークアロングとデジタルタイプトークアロングの違いについて
両面デジタルトークアロングと片面デジタルトークアロングの違い
トークアロング セット内容の違い
トークアロング中古販売

トークアロングカードの内容一覧

↑ PAGE TOP